社歌「こころ」

社歌「こころ」は地元のシンガーソングライター「あずちか」に作詞作曲していただいた曲です。社長が「こころ」を立ち上げた経緯や思い、メンバーへの思いを伝え1年かけて制作された歌です。歌詞に出てくる「こころ」は会社と自分自身の心をかけ合わせみんなで自立に向って進んでいこうという思いが込められています。

株式会社こころ社歌
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斉唱

毎日、昼礼時に全員で斉唱しています。

歌詞

株式会社こころ社歌

「こころ」
作詞:あずちか
作曲:あずちか

あめ上がりのそら
きょうも見えないないなにかに
おびえて目をつむっていました
そらにかかるにじも
だれかのわらいごえも
すべてがぼくをみくだしているよな気がして
だれかとちがう ひととはちがう
なみだがでるひもあるけれど
めをあけてみれば なかまやみかたが
いっぱいいるからね
すこしもゆうきではなひらく
たのしいあしたがまっている
それでも道にまようときは
いつも、こころがおしえてくれる

あめ上がりのみち
きょうもしらないだれかに
うつむき、なみだをながしているでしょう
それでもいつかは
はれになるのだから
ゆっくりじぶんを見つめてあるいていこう
がんばれとか、やればできるとか
やさしさがむねにいたんでも
そのひのきもちが、きっと
あしたへの笑顔へとつながるよ
すこしのじしんではなはさく
たのしいみらいがまっている
それでもくじけそうなときは
いつも、こころがおしえてくれる

ららららら~
きっと、こころがおしえてくれる

効果

歌を歌うには「声をだす」ことと「リズム感」がいります。メンバー特性として「うまく歌えない」方もいますが、「音痴」が恥ずかしいのではなく、自分の思いをしっかり伝えれないことのほうが大事だよと伝え、スタッフも一緒に歌っています。「音痴」なメンバーもいますが、社歌の音程がずれないように、つられないように、みんな大きな声で歌えれるようなっています。社歌が大きな声で歌えるメンバーは自分の考えをしっかりと伝えれるようになり、自らの未来を考え歩んでいます。

感想

【スタッフ1】
モジモジしていたメンバーも大きな声で歌えるようになりました。

【メンバーM】
共感する歌詞が多く、はじめの頃は涙がながれたけど、今は楽しんで歌っています。

【メンバーH】
歌うと元気になります。

【メンバーK】
歌はうまくないけど大きな声を出せるようになりました。

あずちか

富山市立大久保小学校、大沢野中学校卒業

中学時代、持病が悪化し長期入院となった。
闘病中にあずちかの支えとなったものが、音楽だった。
退院祝いに親にギターを買ってもらい、歌を始める。
中学2年頃から曲作りを始める。

軽音楽部のある定時制高校に入学するも、敢え無く廃部。
しかし、個人で交渉し、2年の学園祭でステージに立つ夢を実現。
​これを機に、高校を中退し、1年後の上京を目指す。

2019年8月に高卒認定の資格を取得、
同年12月に富山県代表として日テレ系番組歌唱王に出演。
​翌年に上京し、専門学校で二年間音楽を学んだ。

諸事情による一年弱の活動休止ののち、
2022年12月に放送された日テレ系特番歌唱王に出演。悲願の優勝を果たした。

オフィシャルサイト
https://www.azuchikaofficial.com/